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No.ご売却車名: / アメリカでタイヤの空気圧を入れる方法
こんにちは、コスタメサ店のMIKIです。
最近本当に朝が寒くなってきましたね。
急に寒くなると、タイヤの空気圧が変化するってご存じでしたか?
実際、私の車の空気圧のチェックランプも先週急に点灯しました!
このチェックランプ
ビックリマーク(!)だからエンジンのチェックランプかと思ってビックリしますよね-。
今回はガソリンスタンドで空気圧を入れて来たので方法をご紹介したいと思います。
①Air Waterと書いた機械を探す
クオーターコインで入れる所が多いのでコインを用意するかスタンドの中のレジで両替してもらう。
無料で出来る所もありますが、だいたい$1~$2ぐらいが相場です。
②タイヤのキャップを外す
機械によっては時間制限がありますのでお金を入れる前に先にキャップを全部外して大事に保管する方がいいでしょう。
③空気圧の数値を確認する
目安の空気圧は、運転席のドアの脇あたりに下記のようなシールが貼ってあると思います。
私の場合、前35 後ろ35 になります。
④ホースをさして圧力を測る
黒い細いホースの先から空気を入れ、ハンドル部分の金属で圧を測ります。
黒いホースの先端をタイヤにまっすぐ差し込みます。
するとゴールドの部分から金属が出てきて、圧力が表示されます。(メモリは2進数)
現在32しかなかったですね。
⑤空気をいれる
ハンドルのノズルを握ると空気が入ります。
入れすぎた場合は、刺したままにすると「シューーー」って音がなって空気は抜けます。
とても簡単に空気が入りました!
空気を入れた後はなんだか走りが少しスムーズになった気がしました♪
警告ランプが点いてなくても④のように圧力だけを確認する事も出来ます。
空気圧はまめにチェックすることで、燃費に差が出るそうなのでこれを機会に1度みなさまもチェックしてみませんか?
ちなみに、空気圧の警告ランプがエンジン始動後すぐに点滅する場合はメーカーにもよりますが空気圧のセンサーの寿命となり交換が必要になります。
また空気を入れても警告ランプが消えない場合はタイヤが釘を踏んだなどのトラブルの場合もありますので、タイヤ屋さんや整備工場でみてもらうといいでしょう。