こんにちは!
最近、愛車の洗車してますか?
雨が滅多に降らないのでそれほど汚れも目立たないこともあって、なかなか洗車に行かれる機会が少ないかと思います。
日本では大抵のガソリンスタンドにあったり、セルフ洗車場もあったり、家の前でホースを使って自分でやったりと、
結構機会が多かったと思いますが、こちらではなかなかですよね。
車を売る時に汚れはあまり関係ないとは言いますが、いくつか関係してきそうな事例をご紹介します。
〇鳥フン
道端に駐車する機会が多い方は要注意なのが、ボディにこびり付いた鳥フンです。
すぐ洗って拭き落とせば問題ないのですが、暫く放置してしまうと、塗装面に焼き付いて取れなくなってしまいます。
放置した後、洗い落としてもこの様にフンの成分が塗装にダメージを与えてしまいます。
こうなってしまうともう手遅れで、洗車してもコンパウンドで磨いても取ることは難しいです。
査定時もキズと同等の扱いになってしまい、査定額に響いてしまう可能性がありますので、
見つけた際はすぐ洗って拭きとって下さいね!
水で溶かして柔らかくなったところを拭き取れば簡単です!
〇ウォータースポット(水垢)
小雨が降った後など、水滴が付いたまま炎天下で放置すると、乾いて水垢となってこびり付いて取れにくくなってしまいます。
車の査定をしていてよくあるのが、スプリンクラーの水しぶきを毎日浴びてウォータースポットが何層にもなってしまった、
普通にはまず落とせない状態になってしまったものです。
窓にこびり付いた水垢もとても取れにくくなりますので、注意が必要です。
状態が軽度の場合は査定に影響することは少ないですが、重度になってくると商品化にコストと手間がかかる分影響するかもです。
特殊な溶剤を使って取ってくれる業者もあるので、ご興味ある方はお問い合わせ下さい。
*それでも完全に元通りというわけにはいかないことがほとんどですので、やはりそうなる前の予防が大事です!
なるべく良いコンディションを維持できるよう、たまには洗車に行って気持ちよくドライブ楽しんで下さい!
コスタメサ店
佐藤