こんにちは、コスタメサ店のMIKIです。
本日はガソリンの給油口の場所についての豆知識をご紹介します。
カリフォルニア州ではほとんどのガソリンスタンドがセルフスタンドですよね。
いざガソリンを入れようと思った時、車を乗り換えたばかりだったりレンタカーだと給油口がどちらに付いてるか忘れちゃう事ってありませんか??
そこで豆知識☆車内に居ながら給油口が右側か左側か分かるんです!!
それは、車のメーターについている燃料計の給油アイコンの隣に三角の矢印が付いてあります。
こちら、トヨタのプリウスは左側だったのに対し
マツダ5は右側
当店在庫で確認した所だいたいトヨタ社は左側なのに対しスバルのアウトバック、マツダ5は右側、
アメ車のシボレー、フォード、キャデラックは左側と
左側の車が多かったです。
そもそも、なぜ車種、メーカーによって給油口の位置が違うのか気になって調べてみました!!
『燃料タンクの注入口及びガス抜口は、排気管の開口方向になく、かつ排気管の開口部から300mm以上離れている事。』と定められているようです。
ですので、出来るだけ給油口とマフラーの位置を離した方が望ましいという事からマフラーと反対側に給油口があるそうです。
一度本当にこの矢印と給油口が一致してるのか愛車で確認してみてください。
今回の豆知識、皆様のお役に立てればうれしいです(*^▽^*)