今週は、日曜日から雨が続いているロサンゼルス。
ロサンゼルスは、ほとんど一年中晴れていますが、時々雨が降ります。カリフォルニアの降水量は極端に少なく、特にロサンゼルス等の南部の降水量は東京の1/3以下です。
雨が降ると、そこら中に大きな水溜まりができます。
トーランス店の前の通りは、排水システムがあまり良くないのか、
大雨が降ると「川」のようになります。。
雨に慣れていないロサンゼルス、雨が降ると車の事故が多発します
事故の要因は、大きく下記の3つがあります。
・雨の日の運転に慣れていない。⇒速度を落として運転しないと、ブレーキの利き具合が違うこと。視界が悪いことなど。
・道が整っていない。⇒カリフォルニアの道はでこぼこが多く水はけも良くないです。びっくりするほどの水溜まりができます。
・車の整備ができていない。⇒滅多に使わないのでワイパーがボロボロ。。。タイヤの溝も減っていてハイドロプレーニング現象が起きる。
運転免許が容易に取れる・車検がないカリフォルニア。雨の日の運転に関しては日本の常識が通じないところがあります。
自分が事故を起こさないだけではなく、もらい事故に遭わないためにも、
ロサンゼルスで運転をするならば、日頃のメンテナンスやドライブレコーダー取り付けなどは必要なことかと思いました。
雨の後には、POTHOLEという穴が道路にあくことが多いです。
過去ブログ⇒POTHOLEとは?