今週ロサンゼルスのフリーウェイで1日に3件の発砲事件がありました。
銃社会のアメリカ、どうやってうまく運転と付き合っていくか考えさせられます。
去年の91号線での発砲事件では、子供が被害にあってます。
事件には、色々なケースがありますが私たちが被害に合わない為に出来る事を考えたいと思います。
まず当たり前ですが、時間、心に余裕を持って運転する事が1番です。
時間が迫っていると、無理やり割り込まれたらイライラしてしまいますし自分も無理な追い越しをしてしまう可能性があります。
あとは信号が変わっているのに、前の車がなかなか進まないとイライラしてしまう事もありますよね。
日本だとすぐにクラクションを鳴らしていた場合でも、
ちょっと待って!!
ここは、アメリカ。
色んな人がいて中には銃を持っている人も。
クラクションを鳴らされると気分を害す人もいます。
十分な車間距離を取って、道は譲るという心の余裕を持って運転したいものですね。
日本ではあおり運転被害に合わない為にドライブレコーダーをつけてステッカーを貼ると効果があると言われてます。
アメリカでも「ドライブレコーダー取付車」のステッカー見つけました。
運転中に発砲されるよりも事故に合う確率の方がもちろん高いですが、
心と時間の余裕があれば事故に合う確率も減ると思うので今一度自分の運転を見直してみませんか。
コスタメサ店 ミキ